2015-04-02から1日間の記事一覧

儚く優美な細い指が異臭を放つ紫色に反り上がった陰茎を握るまで

春色のコートを羽織ったきょうの彼女は念入りに綺麗だった。録郎は彼女の細い首を絞める妄想をしながら、無言で彼女の後ろを歩く。振り向いては、笑顔を見せる彼女。歯が完璧に整っている。あれらの歯をペンチで一本一本全部抜き取ったらどれだけすっきりで…